取り立てて書くような事は何もなかったりする
明日で今年も終わりね(^_^;
平和が一番だ
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一昨年ぐらいまでは、28日の夜は楽団の忘年会、29日の昼に教室の弾き納め会、夜はオケの忘年会
とかしてましたっけね(^_^;
楽団の忘年会は某事情で再開がいつになるかわからず
オケは退団したから関係ないし
教室の弾き納めという名前の持ち寄りの食事会が年末唯一のお楽しみイベントになりました。
楽しかったですよ(^^)
新しい方々が増えて、楽しさパワーアップです
また来年もがんばるぞ~♪w
苦手&嫌いな生け花
バイオリン習う時
「そんなものより花を習え!!」
って言われましたっけね・・・・
なんで、あんなものをお金払って習わなければいけないのだ???
というぐらい嫌い(^_^;
初めて習った先生がひどすぎた。
幸い、近年まで習っていたフラワーアレンジの先生がとてもよい方で
「生け花だとこうだよ」
と時々いろいろアドバイスしてくださり、それっぽくできるようにはなりましたけど・・・
悔しいけど、その1番最初に習った時の知識も多少は役だってはいるんだと思われます・・・・
話の本題はそこではない。
お正月近いから、嫌々ながら、近くのホームセンターでお正月用セット買って来て活けたのよ
剣山に右手の中指刺した_| ̄|○
指を活ける気は全くなかったんですけど・・・・
痛かった・・・・・
嫌いだ嫌いだと言い過ぎだからバチが当たったんですかねえ・・・・・(´;ω;`)ウッ…
花よりもバイオリンを選んだ事に全く後悔はありませんです。
たまにはそういう事もあるわな。
昨夜帰宅したんですけど・・・
飛行機の中でガムを必死にかんでいたので、あごが痛い本日・・・・
お子が冬休みに入ったせいか、子連れが多かったです
私のお隣、とても賢そうなおじょうちゃんとお母様
その隣で必死の形相でガムをかみ続け、時々口を大きく開けたり耳押さえたりする挙動不審としか思えないおばはん・・・
おかげさまで耳は無事でした。
詰まった感じはありましたけど。
ちょっと眉間あたりが痛くて涙目になりましたけどね(^_^;
詰まった感じは飛行機から降りてしばらくしたら
「プシュープシュー」
みたいな感じで耳から空気が入っているんだか抜けているんだか、すごい違和感とともに回復
次の上京は4月の初旬頃のはず・・・・
しばらく平和に暮らせそうでほっとしています
例年にない師走の上京です
これが済んだら気が楽になるぞ~~
日曜日からというのも珍しいパターンです。
たぶん、今年だけだと思われ
支度が全然はかどっていません(^_^;
帰宅は24日の最終便です
1度ブログをアップしたけど、なんとなーく、削除
私、中学時代はあまり思い出したくない。
そこら辺に触れる事をブログに残したくなかったという心理が働いたっぽい(他人事)
読んだ方すみませんm(__)m
そこら辺をよけて、簡単に内容を説明しますと、
「バイオリンのバロックボウがあるよ」
といつもお世話になっている方にお声をかけていただき、格安であったため
「買います!!」
と即決し、実際みせていただいて、2本選んで、それを最初に師匠に見せたんですよ
それに時間を取られ、無伴奏と雨の歌をさっと通しただけで終わったという・・・(^_^;
さて、明日からもうちょっと練習しようっと・・・・
三味線の撥の鼈甲がきれいで・・・・
「ネットでバチ眺めるのが楽しみ」
というお話をお師匠様に熱く語ったら
「何に使われるんですか??(@@)」
そうですよねえ・・・
私、三味線弾かないですもん・・・(^◇^;)
「鼈甲が好きなんですよ。あの飴色の黄色が好きで、そういうバチを買って眺めたいんですけど・・・高いですよね。黄色が多いのは」
「そうなんですよねー、高いです」
一生実物を手元で見る機会はなさそうです(^_^;
土曜日に楽団の練習があって楽しかったとか、ネタはあったのです。
だけど、
ちょっと、胸にひっかかっている事があって、書く気がしませんでした。
今度する曲、バイオリンソロが2人いるんです
セカンドソロを誰にしてもらうか?というか、最初から「この人なら大丈夫」という方がいたので、その曲にしたみたいな・・・
ところが、その方が、少々生活環境的に厳しいらしい・・・
無理強いは悪い、だけど、その方にしてもらいたい
「どうしてもダメなら、私が代わる、だから、とりあえずチャレンジしてほしい」
とお願いしたんですよね・・・
それでよかったのかなあ??という悩みデス・・・・・
だったら、最初から頼まないで私がしたらいいんじゃないの?
その方がその方は気楽になれるんじゃないの?
という気持ちと
「お願いしておいて、『じゃあしなくていいわ』はないのでは?」
という気持ちが入り交じっているのです・・・・
難しいなあと思って、ブログ書く気がしませんでした・・・・
気を緩めると、ホームから落ちてしまった知人を思い出してしまう・・・・
だんなに
「まだ考えているのかよ!!」
って言われたけど、私も好きで思い出すわけじゃない。
だけど、かわいそうでかわいそうで・・・・・
そりゃあ、本人の不注意もあったかもしれない
運も悪かったのだと思う
好きで落ちたわけじゃないでしょう・・・・
かわいそうで、不憫で、さぞ驚いただろう、怖かっただろう、痛くはなかっただろうか?と思う反面
私はほぼ毎日運転しますが、気を緩めたら事故です
「駅のホームは落ちたらアウトなのに、なんでもっと慎重に歩かなかったの?みんなをこれだけ悲しませて、どうしてくれるの?」
という腹の立つ気持ちがあるのも否めない
遠い地にいる私でこれだけ悲しいのだ
身近の方々の苦しみは察してあまりあります・・・
漢方の先生に詳細は話さず
「落ち込んでいる」
と言ったら
「『ま、いいか、それじゃ次行こう♪』とタモリ風に口に出してごらん」
と言われました。
なるほど・・・かも?
天国のあなたに
「ま、仕方がないよね、人間誰しもうかっかりはあるからね、次生まれ変わってきた時は気をつけてね」
とここを通して、言ってみる。
その人はきっとこういうでしょう
「ふぃるさんがそんなに自分の事を悲しんでくれるなんて意外だわ」
ってね。
私自身が驚いているわよ(^_^;)
そして、私自身にも言ってみる
「こんな自分だって、もしもの事があれば悲しい気持ちになってくれる人がいるかもしれない。そそかしいから、事故に遭わないなんて言えないけれど、だけど、もうちょっと自分を大事にしないとね」
早くくよくよから立ち直らないとな・・・・・
先週、レッスン日記つけてなかったですねえ・・・(^_^;)
いえね、もうちょっとしたかった「ラルゴ」があっさりと終わってしまったという・・・・
もうちょっとしたかった・・・
しらばっくれて、もう一週と思っていたら
「これ(ラルゴ)はもう終わりましたよね?」
と師匠につっこまれ・・・・
次の曲を初見ですることになったというオチ(苦笑)
師匠、ちゃんとレッスン内容覚えているんですねえ・・・・と変な感心をしたのであった。
次のソナタ第3番ハ長調 BWV1005 4.Allegro assai
重音ないから、楽といっちゃあ楽なので、次週は真面目に練習しておこうと思う
ラルゴをもうちょっとしたかった・・・・(´;ω;`)ウッ…
いいもん、自主練しちゃる!
暗譜できるぐらい弾いちゃる!!
そして、すぐに忘れる・・・・・
かなしき50代・・・・・
ブラームス雨の歌 1楽章
大好きなんですけど・・・変調するところが少々というか、
かなり苦手(^_^;)
しっかり、やらされてしまいました
音で覚えようっと。
こた君、
昼、お天気がいいと
「出せ~~!!」
と要求するので、外に出す
ひめ
北側の猫部屋のこたつから動きません
「たまにはひなたぼっこしようね」
と窓際に抱っこして連れ出すけど、ガタガタ震えてかわいそうなので、結局すぐ部屋に戻す
この差はなんなのやら・・・(^_^;)
プール、上級に進級です
カリキュラムにバタフライが入るそうな
したことが全くないので楽しみみたいな怖いような(^_^;)
先週からプールに行けなかったため、泳ぎ自体は悪かったです
「これは進級はもうムリだな」
と思っていたので意外だったです。
嫌いな背泳ぎの練習量がまったく足りず、1番泳ぎ方として悪かったという・・・・
水飲み放題はなくなったけど、それでもまだ時々飲むからねえ・・・(^_^;)
最初全くできなかった平泳ぎ
「形はすごくきれいだけど、息継ぎの仕方がよくない。腰痛めますよ」
と注意されてしまいました
力みすぎなんだそうで←ここでもか!!
クロールはほぼOK
まあ、及第もらったと言っても、それで大会に出られるようになったとかそういうレベルじゃありませんので・・・
「それらしくなった」
ということでございます
まだまだ先は長いのだ
実は、
前々から思ってはいたけど伏せていた人間関係のややこしさが表面化しちゃったのよねえ・・・・
めんどうくさい~~!!
私には関係ないわと思いたいけど、そうもいかず。
どこで切るか?
です
遺恨残さずというわけにはいかなさそうです。
ツムツムしていると、何も考えなくて済みます
だけど、また首が痛くなりそうです・・・・←アホ
だんなの出張が多くて、プールに行けないし、音も出せなくて、他にすることあるはずなんですけど・・・・
無心になれるのが精神衛生上にだけいいみたいです。
違う事で無心になりたい(ーー;)
先日のブログで
「視覚障害者の方が(駅の)ホームに落ちるのはお決まり」
という記事を見た話を書きましたが・・・・
T君の関係で、盲学校(今は違う名称みたいですが、当時の名称です)にも何回か見学に行った事があります
点字というのを皆様はご存知かと思います
私も高校生の時に「点字ボランティア」で普通の本を数冊、点字に訳した事があります。
点字って、漢字がなくて、全部平仮名なんですよ(^_^;)
漢字だと「ひ」という読み方の文字は「日」「比」「妃」「火」・・・それこそ数え切れないぐらいあると思いますが、点字だとすべて「ひ」一文字です
高校生の私にはすごい衝撃でしたね・・・・
「それで意味が通じるの?」
そこはまあ、置いておきます
私が訳した点字本はあちこち間違ってましたが、当時の点字は1度打つと修正がきかないため(今はどうだか知りません)
そのまま盲学校に納められたという衝撃・・・・・
あれを誰かが読むのか?と思うと申し訳なくて仕方がなかったです
それでも、一文字一文字、本当に時間をかけて専用の器具を使って打ったのですが、当時、盲学校に見学に行った同級生曰く
「盲学校の生徒さんはすごい勢いで点字を打つの。びっくりした」
私にとって、盲学校の生徒さんは点字なんてものをすごい勢いで打ち、さらに触っただけで理解する自分とは違う特異な指先の皮膚感覚を持った宇宙人みたいな存在だったです・・・・
高校生の時はそういう感覚だったのですが・・・・
T君という障がいがある息子をもって、あらためて、盲学校に見学に行った時に伺った意外な話
「盲学校の生徒のほとんどが、中途視覚障害者で、点字を理解出来る人はほとんどいない」
という事実
生まれつきや年少の時に視覚障害になった方は点字を理解できるけど、中途障害者には点字を理解する能力はほぼない
同じ視覚障害という障がいでありながら、その差っていったいなんなんでしょうか??
本当にびっくりしました。
大人になってから視覚障害になった方は全盲の方は少ない
その方々で全然見え方が違うというお話も伺いました
全体がぼやける人
一部だけ見える人
視界のごくごく狭い部分だけ見える人
等々、本当に千差万別なんだそうです
私が見学に行った時、数人の「全盲の先生」がいらっしゃいましたが、見た目全然わからないし、目が見える方と同じように普通に校舎内を移動していました
持って生まれた能力なのか?なんなのか?
それに引き替え、中途の方々の頼りなさ・・・・
年齢層も広かったです
私が言いたいのは、同じ視覚障害でも、個々で全く違うということです
一概に言えないのです。
自閉症は、親同士で「あるある」と共通する症状が多々あるのですが、視覚障害はそうではない。
それこそ、千差万別なのです
何が言いたいか
視覚障害の方に「○○だから××」という決めつけは全く無意味ということなんです
「白い杖を持っているのに、まっすぐ歩いていた」
とか
「柱をよけた」
とか
それは一部の方がそうであっても、全員に共通する事ではないのです
全盲でも柱をよけられる人もいれば、視力が残っていてもその柱に激突してしまう人がいるのです
「視覚障害だから○○だろう」
なんて常識は全く無意味なのです。
私が言いたいのは、個々で違うのだから、思い込みで決めつけないでほしいということです
「点字の案内があるからいいだろう」
「少し見えているんだから、自分で何とかできるだろう」
「ホームから落ちるのは自分の不注意だろう」
そうじゃないんだということ・・・・
上手く書けないけど、白杖を持っている人がいたら、
「困ってないかな?変な方向にむかってないかな?」
とちょっと注意してあげてほしい
かくいう私もはたしてそれができるかどうかはわからないけど、少しでも理解したいと思ってます
先日のブログ
ここのブログの性質上、「知人」と書きましたが・・・・・
人とのおつきあいというのは理屈ではないんですよね・・・・
亡くなられた方の事を思い、涙が止まりません。
「これから」のはずでした。
遠い九州の地にいる私ですらこれだけ悲しいのですから、お身内の方のお嘆きはいかばかりか?とお察しいたします。
ずっと疎遠だった方から連絡が来ました。
亡くなった知人のご家族の方が間に入ってくださいました。
とてもなつかしくてうれしかったけど
だけど、なんで本人がいないんだろう?とそれが悲しくてたまりません
「あの人の分までがんばろう」
と励まされ、そうしなければ・・・と思っているところです。
上京して電車に乗ると、必ずと言っていいほど
「人身事故のため、○○線が○○分遅れです」
とアナウンスを聞きます。
「都会は飛び込みが多いのかな?」
とお上りさんである私は思っていたのですが・・・・・
最近、知人の訃報が届きました。
喪中ハガキという形で届いたので病死かな?と思い込んでいたのですが、実は線路に転落して、そこに入っていた電車と接触して・・・というのを知りました。
最初は「携帯を見ながら歩いていた」と報道されて、ネットで叩かれ、ご家族はとても苦しまれたそうです
実際は携帯はその方のバッグに入っていたので、誤報だったのですが。
最初書いた通りに、ホームへの転落はすごく耳にするのに、ホームドアはお金がかかるという事で、ある駅は少ないですよね・・・
視覚障害者は「数回は落ちるのはお決まり」なんて報道もありまして・・・
気分が悪くなった方が落ちたりとか、押されたりとか、誰にでもありえる事だと思うんですよね・・・・
「運が悪かった」「本人の不注意」
ではあまりに不憫な気がします・・・・
何かいい方法ができますようにと祈ります・・・・
私は関係ないんですけど・・・
もれ伝わるお話に絶句するしかない・・・・
終焉近しか??
(追記)
独り言で深い意味はありません