約10年前、最初にレッスンを見学したのは、師匠ではなくもう1人の先生でした。
その先生が私に
「重音は何ができますか?」
とお聞きになったのです。
「重音??全然できないです。」
「5度も?」
「えっ?5度ですか?開放弦じゃなくて??そんな重音あるんですか??」
先生は優しく微笑みながら
「わかりました。もう1人の方の先生に習ってください。これからちゃんとレッスンしてくださいね」
(今思うと「これは自分の手に負えない」と思われたんだろうな(^_^;)
なんでそんなこと聞かれたのかその時はわからなかったのだ。
それまで、回りで重音弾ける人がいなかったという事実(マジ)
オケ曲とかの重音は常にdiv.なのだと思っておりました。
今思うとかなり恥ずかしいという・・・(^◇^;)
初めての5度は鈴木だと4巻のザイツで出てきたかと思います
「本当にこれってするんですか??」
と何回も聞いたし、実際押さえられるようになるまでかなりかかったと思います
3度の重音は「こんなの本当にできるようになるの?」と何回思った事か・・・
指が痛くて痛くてたまらなかったです・・・・
「なんでこんなことさせられるんだろう?私はオケの曲が弾けるだけでいいのに」
なんて思ってましたです(苦笑)
今なら思うよ
「3度もできないのがよくオケの曲なんてやっていたよな」
と。
当時の先生も同じ事を思ったに違いない。
でも言えないから微笑むしかなかったんだろうな(^_^;
無伴奏しているとそういう事を思い出してしまいます
いまだに苦戦しているし・・・できるようになると思えませんわ(^_^;
まあ、指が痛いっていうのはなくなったので、進歩はしたと思いまする。
追記
「3度ってそんなに重要?別にできなくても単音でいいじゃん」
みたいな事よく言われるんですよ・・・
重音としては使わなくても、指の動きとして、1,3とか2,4の早いパッセージはよく出てきて、なおかつ避けられない場面が多いです。
そういう時、3度の指の形ができていないと、音程を保持するのはきびしいと思います。
歴の長い人は無意識に動かしてできていたりするので、重音と結びつかない場合もあるのかなと思います。
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4楽章 Tempo di Bourree
結構真面目に練習していたんですけど・・・
重音の音程に突っ込みが入りまくりでした。
「もっとゆっくり丁寧にさらいましょう」
最近一時期みたいな焦りはなくなってきていると思うのですが・・・
レッスンの時って上手くいかない時が多いですね・・・
でもって、師匠が弾くのと自分のじゃ全然違うわけですよ・・・
まるで別曲。
師匠と自分を比べる事自体が間違っているし
無伴奏がそんなにホイホイ弾けるわけないし、
元々弾けるという前提ではない
だけどさあ・・・・あまりの違いが悲しすぎる・・・
そんなことを思うのは変な欲とか自信とかが出てきているのでしょうか?(^_^;)
悲愴
やっぱり、いろいろ悪いクセがでますね・・・・
8分音符+16音符2個の組み合わせ
前の前のエロイカの時に
「3連符みたいになっている」
ってさんざん注意されたのに、直ってないから(^_^;)
でも、師匠のお手本を聞いて、自分で気がついたよ
そこは進歩かもしれない。
去年のチャイコの5番、今さらだけど、師匠にみてもらえばよかったと後悔してます・・・
何を意地張ってしまったんでしょうね・・・私ってバカ・・(^_^;)
オケなんて背伸びなのに自力でどうにかしようとしたのは思い上がりだったとつくづく思います
まあ、経験してみないとわからない事ありますよね。
本日、だんなが出張なのでオケ練はお休みです
みんな今頃がんばっているかな?(*^_^*)
先週、「来週お休みします」って言ったら今のお隣の方が
「えー、さみしいよー」
と言ってくださって・・・それだけなんですけど・・・・
うれしかったです(あはは)
コンマスの後の席もうれしい。
お隣はもう違う人の指定席になってしまっているので、座れないけど
(本音ではまた座りたいなあと思ってマス。でも譜めくりも苦手だからね)
また1stバイオリンに戻れてよかったなと思ってます。
ビオラ休止してはや3ヶ月弱・・・
うずうずうずうず・・・・・
オケじゃなくて合奏ならボチボチ・・・・なんて思い始めている
ビオラのアジャスターを外したけど・・・・
今さらペグだけのチューニングに戻れない(鬼汗)
D線とか腕の長さがギリギリで回すのが辛い・・・
選択肢
その1,また全線にアジャスターをつける
音が悪いのはそのうち慣れるかも?
その2,消耗品だと割り切り新しくアジャスター内蔵のテールピースを買う
探したらあった
だけど、性能的にどうなんだろうなあ・・・
ウィットナーのに裏切られたからなあ・・・
その3,
地元の島村楽器に持って行けば取り付けていただけるらしい。
(ただししばらく預かりになるだろうし、郵送料とか込みなのか不明)
http://www.shimamura.co.jp/repair-violin/index.php?itemid=83152ビオラ、
にまんよんせんひゃくえん!!!(@@)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(却下!)(もうちょっと安くなるなら考えたいのですが)その4,
どうしても回せない場合は師匠かトレーナー、近くにいる人に泣きつく
いないときは弾かない
いいか、その4で(;^◇^;)ゝ
追記
その5にしました
「ペグだけのチューニングに戻るしかない!!」
前はしていたんだから、慣れるしかないわな。
せめて、A線のアジャスターをチタン製のに交換することに・・・注文しました
(なんだかんだでバイオリンので気に入ったらしい)
奮発して全部の線に付けようか?と思ったのですが、テールピースって真ん中(D線とG線)は厚いのね。
はまらないとレビューにあったので、A線だけ。
あと、ペグの調整だな(^_^;)
私のペグの「クレヨン」が行方不明なんですよ・・・
どこいっちゃったのやら・・・
チェロみたいに品質のよいアジャスター内蔵のテールピースが普及してほしいですわ・・・
夜中に眠れなくて麦茶でも飲もうと台所に向かっていたら、客間の隅になんだか
「ぼおおお」
っとしたシルエットが目に入り・・
「はて??洗濯物こんなところに置いたかな??かばん?ゴミ??」
目をこらしたら、動いた!!
「へっ???(@@)」
驚いたのなんのって!!
たぬき娘(ネコのひめともいう)が部屋から出て客間を散策していたのだという・・・・
こたろうの場合はひと目で「四つ足&ねこ~~!!」というシルエットですが、ひめちゃん、輪郭がふわりとしてますからねえ・・・
外だったら完全に「風で飛ばされてきた、ぼろ布のかたまり」に見えたかも・・・(^_^;)
ひめちゃんもお部屋から出られるようになりましたです
ケーキは出てこないけど、頭の中は悲愴だらけ(汗)
もっと肩の力抜かないと続かないんですけどね・・・・
さらに、私、10月末頃にならないと定演に乗れるかどうかわからないというとても不安定な立場なんですけどお・・・(^_^;)
(時々自分でも忘れている)
あんまりのめり込むと乗れない時がショックだよねえ・・・
乗れなくても練習には参加するって前は書いたけど、それがいいのかどうかわからないこの頃
いると邪魔者扱いされそうだ。
やっぱり出る人と温度差ができるだろうからね(^_^;)
昨日は夜まで絶食でしたが(怖くて水分以外口にする勇気がなかった)
熱中症の嘔吐は筋肉のけいれんで起こるらしく、(頭痛はなんなのであろう?)
胃が悪いわけではないので、味噌汁の汁からチャレンジして、今日は普通になりましたです。
というか、食事はちゃんと取った方がいいですわ。
塩分って大切なのね・・・と今さらわかった夏でした。
取り過ぎ注意ですけどね。
まだまだ暑い日が続くみたいですが、またなったらイヤだなあ・・・
それに今月の電気代がめちゃくちゃ怖い・・・
倍はないと思いつつ、それくらい覚悟しないといけないかも・・・と戦々恐々です・・・・
月曜のブログに「夏バテ」と書きましたが、正確には熱中症ですね・・・
その時、お医者が
「吐き気止めをだそうか?」
とおっしゃったのですよ
「そこまでないです、漢方薬だけでしのぎます」
って断ったのよね・・・私・・・・
バカだった・・・というのを今朝思い知りましたです・・・・
お医者さんってすごいのかしらん?
昨夜、ちょっと涼しくなったからとエアコン入れないで寝たのです
いつも枕元に置くスポーツ飲料入りの水筒も用意しなかったのよね・・
明け方ものすごい頭痛でのたうち、はうように台所に行って麦茶と鎮痛剤を流し込んだのですが・・・
たぶん、吸収される前に出ちゃったな(^◇^;)
(お食事中等の方すみません・・・)
トイレで吐いて、手を洗おうと洗面所に行ったらそこでも吐いて・・・(何往復したか・・・)
「食あたり??夏風邪??」
そして足がつり・・・←踏んだり蹴ったりである
だんなに「熱中症じゃないか?」と言われて納得したようなしないような・・・
T君は泣いているし(怖いし、連絡帳は書いてもらえないわで・・・らしい)
エアコンを強めにかけて、頭と脇の下をアイスノンで冷やし、白湯を10分おきに1口ずつ(それでも最初は吐いた)ゆっくりと飲んでいたら何とか午前中には回復
(やっぱり熱中症だったらしい)
ちょっと頭痛が残ってますが・・・(本当はお医者に行くべきなのでしょうが・・・しんどい)
熱中症は1度なると繰り返しやすくなるとネットにかいてありましたです。
みなさまもくれぐれもお気を付けくださいまし・・・・
しばらく大人しくしておきます・・・
師匠はオケと関係なくてよかったなあと思った今日
ええ、愚痴りまくりましたとも(涙)
悲愴をめぐってのすったもんだ。
ぶちまけました。
「ちゃんと練習すれば何とかなります。落ち着いてやっていきましょう。悲愴はいい曲ですよ、弾けてよかったじゃないですか!」
私はこの方の生徒でよかったと本当に心から思いましたデス・・・・
パルティータ第1番ロ短調BWV1002
第3楽章 変奏曲
「2ポジの音程が悪い。大事な音ですから、正しく取りましょう」
と突っ込まれつつ
「まあいいでしょう」
で、終わり
4楽章 Tempo di Bourree
悲愴がなくなったと思ったのでこればっかりやっていました(^_^;)
なのに、
「最初の音の音程!!」
冒頭から突っ込まれた・・・←全然意識してなかった
次回から気をつけます・・・
しばらくまたがんばる!!
重音、大変だけどおもしろい
音が合った時は本当にうれしい。
ひとつひとつ地道に積み重ねていけたらそれでいい。
多くは望むまい、と思うこの頃です。
バッハは本当に本当に、すばらしい!!
オケ練
「もめませんように・・・」
昨夜、役員会に出席した人は絶対にそう願いながら今日の練習に望んだに違いない・・(^_^;)
正直、私「体調不良」とか言って休もうかと思いましたです。
来週練習に行けないから持って行かないといけない書類があるのに気がついてしぶしぶ行きましたさ・・・
何とか悲愴ということで了承していただけてほっとしました。
「また会えたね、しばらくよろしくね」
みたいな気持ちです。
またまた悲愴ケーキを焼く夢をいっぱい見てしまいそうですが・・・・
不格好であってもせめて何かいいところがあるケーキを焼けていけたらいいと思います
「再検討」
の役員会行ってきました。
行かなければよかった
再検討だっていうからてっきり悲愴はなくなったと思いました
(他の人もそういうつもりで来たと言っていたので私だけじゃないでしょう)
結局、悲愴という決定は覆りませんでした。
もう悲愴で動かすつもりがないなら再検討なんて言わないでほしかったです・・・・
疲れた。
また自分の演奏を録画してみて落ち込んでます←懲りない
バイオリンの全部の弦を交換
E線はe-Saite silver
他はドミナント
E線、前回はCorelli Alliance Vivaceでした
1ヶ月経ちましたけど、劣化は感じていませんでしたけど、交換
別に可もなく不可もなし・・・悪くなかったです
時々音が裏返ったかも・・・でした。
ドミナント、4ヶ月もたせようと思ってましたが、今回は1ヶ月短縮
A線の巻きがほつれてきたためなのと、前回張り替えた後にいろいろな方に試奏していただいたので。
前回メンテの旅に出した時に、
「せっかくだから」と某所の展示会にどさくさに紛れて展示させていただいたという(笑)
このブログを見ている方で弾いてくださった方がいたらうれしいかもです
(今さら言うという)
私は自分がいろいろな楽器を弾かせていただくのが好きなので、自分の楽器が展示されるのはうれしいです。
何かあったときにパパさんが対処してくださるという安心もあったし。
展示会というのは基本、本当に楽器が好きな人が足を運んでいると思うので、
「どうぞ、弾いてやってください」
という気持ちになります。
しかし、いつもは、ろくに普段練習してこない人、自分の楽器の扱いがぞんざいな人、「メンテって何?」な人(自分の楽器を1回も調整に出した事がないとかね)には弾くどころか触られるのもイヤです。
(残念ながらそういう人がいるのだ)
誰にでも試奏させるわけじゃありませんのでご了承を(笑)
土曜日ぐらいからちと調子が悪かったのですが・・・
本日ちょうど漢方クリニックだったので症状を話したところ
頭痛、胃痛、吐き気とおなかと足の筋肉痙りまくり・・・
そうだろうとは思ってましたけど(というか他になかろう)
「典型的な夏バテ」byお医者
そして驚いた事に、そういうのに効く漢方があるという。
今飲んだけど・・・まじいいい!!!
一時期より過ごしやすくなったのに、何で今頃??(^_^;)
ビオラのテールピースを元々付いていたののアジャスターをA線だけにしたのに交換
ウィットナーの合成樹脂製のアジャスター内蔵型のが付いてましたが
「これ回すと、隣の弦の音も変わるんですけど(^◇^;)」
という、トレーナーの指摘がありまして・・・(先月の話)
いえ、実はそうじゃないか?と思っていましたが、まさかなあ、気のせいだろう・・・と思っていたという・・・
なんででしょうね???
それでオケの定演乗った私はすごいかもしれない。
まあ、それでなんだかビオラ弾くのに疲れたというのは多少あるかも・・・
前回の練習でトレーナーがビオラを使って指導したので、今月はどうだかわかりませんが、一応用意しておこうとしたわけですよ
もっと早くすればよかったのですが、暑すぎて・・・←関係ないだろとセルフ突っ込み
昨日の夢もねえ・・
今朝の夢も非常に微妙でした
お引っ越しする夢でした。
だんなに
「そこってどこ??」
って必死に言っている
だんなは喜んでいる
「今のところよりずっといいぞ、喜べよ」
本州の某県に引っ越す事が決まって
夢の中で泣いてましたです
「いやだ、師匠と楽団のみんなと○○さん(トレーナー)と離れたくないから、行かない」(オケは?汗)
「もう決まった事だから、ダメだ。あきらめろ、びびちゃんところとだって近くなるじゃないか」
と説得されているところで目が覚めた(^_^;)
最近情緒不安定だああ!!!
なぜか夢の中で「悲愴」という名前のケーキを一生懸命焼いていました
全然上手くできず、不格好なのがいくつもいくもできる・・・・
「私みたいに焼けばいいのよ!!」
とある人が自分が焼いたのを差し出した
いや、それ私のよりもひどいよ・・・(^◇^;)
と思ったけどいえにゃい・・・
揚げ句に怒られる
「私の言う通りにやってみて!!ほら!!」
いや、できてない人から指図されても・・・
「私の言う通りにしておけばいいのよ!私はあなたより経験があるんだから!!私のが正しいの!!」
「困ったなあ・・・・」
と思ったところで目が覚めた
なぜに悲愴?なぜにケーキ???
いい加減悲愴から離れたい・・・_| ̄|○
チャイコフスキーの魔力か??
1度囚われたらなかなか離れられないのだ・・・・・
悲愴になった経緯にちとありまして・・・
「もめなければいいけど」
という危惧はあったのよね・・・・
なので私はギリギリまで「やっぱりブラ1に」とおそるおそる言ってみたけど・・・
あの場合「じゃあ悲愴」と言うしかないようになったんですよ・・・
悲愴自体は大好きでしたから、
理性より本能が勝ってしまった・・・(^_^;
そして、やっぱりもめた_| ̄|○
再検討という話になった時に
「ふぃるさんはよかったでしょ?」
と言われたんだ。
なんか私が裏で糸を引いたみたいに言われた気がしてすごく心外でした。
(そういう意味ではないとは思いたいのですが)
最初はとにかく、悲愴と決まった後は(私は)入れ込んでましたよ。
(このブログを読んでくださっている方はわかってくださいますよね?)
それでグダグダ書いていたわけ・・・
再検討の役員会の日程が決まって、何だか行くのが気が重くてそんな夢をみたのかもしれません。
悲愴を推した方、反対した方、どちらの気持ちもわかりますです・・・
それをどうこう言う気持ちはありませんです・・・・
世間ではお盆休みですね~
気分転換に鈴木4巻を出してみました。
なつかしいけど、案外弾けない(汗)
一つ一つの技術はそれなりに付いていると思うけど、きれいに曲にするというのは難しいですね。
全部の曲に思い入れがあるんだけどなあ・・・・
明日は1巻から弾いてみようか?などと思ってしまいました。
無伴奏を録画してみました。
ダメダメですね・・・(^_^;
ちょっと前まで、客観的な記録を残したいという理由で自分の演奏をアップしていましたが・・・
今はそんな勇気はない・・・
自分で言うのはなんですが、音はきれいだと思うのです。
楽器にかなり助けられてもいる。
でもいろいろと垢抜けない。
昔、「上手い人がわざと下手に弾いているみたい」と言われた事がありましたが・・・・
音色と実際の技術力との落差が激しい・・・・
音程もだけど、リズム、テンポの取り方にかなり難があると思う。
それと・・・
「もっと落ち着け(^_^;」←昔からずっと思っているんですけどお・・・
自分に対して突っ込みどころ満載・・・_| ̄|○
たまに客観的に観察するのはとても必要な事とは思う。
ショックでしばらく立ち直れなくなるけど。
まあ、前よりも「力み」が減ってるかなというのは思いました
実は右手が、手首だけでなく、親指まで悪くなってまして・・・・
弾くのは大丈夫なのですが、ちょっと力を入れると痛いという・・・・
文字通り「怪我の功名」??
オケの方から
「ビオラの助っ人を探している人がいるけどどうですか?」
とメールをいただきました
やっぱり、ビオラって需要があるんだなあと思いましたデス・・・・
首の状態をお話して、お断りしましたけどね。
バイオリンに移動した理由も言えてよかったです。
お声をかけていただいたというのがびっくり&光栄で思わずブログに書いてしまいましたです(笑)
暑すぎて、バイオリンに触っていません・・・
悲愴がなくなって気が抜けたというのもある・・・・(^_^;)
何で私はそんなに悲愴にのめり込んだのでしょうねえ??
それは・・・・過去の名演にきっと引きずり込まれてしまったのよ(笑)
削除してしまったブログを読んでいない方への解説
次の定演曲が悲愴に決まったのですが、先週の練習の時に強い反対があったのですよ
それで役員会で「再検討」となったわけ。
それがとてもショックだったという・・・
どれだけのめり込んでいたんだい!!(^_^;)
続いてなくてよかったかもしれない・・・・
追記
「そんなにしたいのなら『やっぱりやりたい』と言えばいいのに」
なんていう意見がでそうですが、しないです。
次の曲ももめそうで頭痛いですけどね(^_^;)
昨夜、
振り返ったら、T君のおでこが青光りしてて・・・
.....Σヾ(;゜□゜)ノギャアアーー!!
(えっと武士の「月代」で検索してみてください。イメージできるかも?)
マジ叫んでひっくり返りそうになった
家にあった散髪用バリカン(だんな用)を「お試し」しちゃったのだという・・・・
よく見たら後頭部にも「青白い筋」が入っておる・・・_| ̄|○
本人もショックだったらしく・・・助けを求めて来たのですが・・・
どーにもなんねえよ(号泣!!)
結局、残った毛も全部バリカンで刈ったわよ。私が!!
毎月高い美容院代払っていたのに、なぜ?なに?この結末は!!(TT)
(頭刈るのはおもしろかったけどw)
だんなが
「もうずっとそれでいいんじゃない?散髪代が浮くぞw」
本人もさっぱりしたらしいけど、私はせめて見た目ぐらい「おされな息子」を維持させたいんですけどお・・・
暑いので水分ばっかり取っています
ので、
トイレの回数が多い(^_^;)
トイレまでの短い短い間に、ネコ部屋と洗面所がある
「(あ、お母さんが通った)みゃああああ」byこたくん
ちょっと部屋を覗いた私にひめちゃんのきょとん顔が目に入り・・・
思わず部屋に入って「ナデナデ」
しばし、
「あ、そうだ、トイレだった」
ネコ部屋を出て洗面所前通過・・・
「あ、洗濯物が終わってる」
(だんなとT君が汗っかきなので1日中洗濯機が回っている)
出して干す
(あまりの暑さに外に出る気がせず、室内に干してますが、それでもすぐに乾く驚異の暑さ)
「あー、暑かった♪」
リビングに戻って座ってから思い出す
「あ、トイレ(^_^;)」
トイレに行く3回に1回ぐらいは目的を忘れている(汗)
(あまりの暑さで体の水分が飛ぶから???)
我が家は平和だw
追記
オケの愚痴(悲愴がとんだああ!!というショックでついグチグチ書いてしまったもの)ですが
「もっと根本的な問題がそういう形で表面化したんじゃないの?」
という事をある方からメールで指摘され・・・・
そうだよね(^◇^;)
ということで・・・
頭が冷えたので全部削除しましたm(__)m
思い返せば・・・いろいろいろあったわね・・(遠い目)
少しはいい方に向いてくれるといいんですけどね・・・・どうなることやら
今までの事を考えるとそう簡単にはいかなさそうと思ったりする・・・
40代最後の1年だぜ(笑)
お祝いメッセージありがとうございますm(__)m
うれしゅうございました
全国的に暑いですが、うちの地方もすごいです。
エアコンを付けて温度計が28,5度なのですが、部屋にはいると
「涼しい!!」
と叫びますもの(^_^;)
でも、練習すると汗だくです。
パルティータ第1番ロ短調BWV1002
第3楽章 変奏曲
>「来週仕上げましょう」
>と先週言われていましたが・・・・
>「また来週仕上げましょう」
>という同じセリフが(^_^;)
↑先週のブログのコピペ
今週は「次回仕上げましょう」(来週はお盆でお休みだから)
先週のコピペではなく、真面目に練習していたのですよ!!
だけど、集中力が続かないというか・・・音を飛ばしていたし(^_^;)
最初の音出した時点で「あ、ダメだ」と思いましたもの・・・
4楽章 Tempo di Bourree
一通り弾いてみる
ところどころ音を間違えて覚えていたりして・・・・
これもボチボチやるということで・・・
実は先週辺りからshion君から「ビーーん」という変な響きがするようになりまして・・・
先週の日記に「shion君をケースから出したらホカホカだった」と書いてますけど
車に乗せていた練習場までの15分ぐらいでそうなってしまったんですよ
(車が炎天下に置いているため室温が下がらなかった)
近所(車で5分ほど)で買ったアイスが帰ってくる間に溶けちゃっているというすさまじい暑さなのです。
「もしかしたら膠がはがれた??」
と戦々恐々としておりました。
結果、「あご当てとテールピースが接触していただけ」でした・・・
ほっとしましたです。
しかし、あご当てだけであんなにビンビン響くものなんですね。びっくり。
そんなわけで練習はしていたけど、音程の確認が甘くなりました。
悲愴の練習
「コンマスさんは指順は付けてくれないの?」
と聞かれ・・・
「言えばしてくださると思いますが・・・どうなんでしょ??」
本当にどうなんでしょ??(^_^;)
指順を決めていただいても、各自結局自分のやりやすいようにしてしまうからなあ・・・と思う
やはり直接個別に教えていただけるというのはありがたいです。
自分ではできているつもりのところもしっかりと間違いを指摘していただけます・・リズムとか(汗)
弾きやすいポジション移動とかも教えていただけますし。
師匠ありがたや(ー人-)
去年もそうしてもらえばよかったなあと今さらながら後悔しましたです。
レッスンはレッスン、オケはオケ、で分けたかったんですよね。
師匠はオケとは関係ないし。
師匠がオケに入れと勧めたわけではないし。
見てもらったからっていっしょに定演に乗れるわけではないし・・・・
1番心配だったのは師匠のやり方を違う人に否定されたりすることです
私の中では師匠が絶対ですけど、他の人も自分の先生が1番なわけで・・・
それとコンマスのやり方もあるだろうし
(そこまで変わらないと思うけど、細かいところはわからないですから)
そういうの考えるとねえ・・・
お気楽楽団とレッスンは一応両立してきました。
オケもそうできると思っていたのですが、甘かったです・・・・
ワンピースの最新刊ゲット♪
てっきり9月発売だと思ってました(^_^;)
登場人物が多くなって、話に付いていけなくなっているかも?のこの頃でございます・・・・
悲愴のCDをもう一枚ゲット
頭頂部の感じがある人に似ていてすごく親しみを感じたから買ったわけではございません(^_^;)
先に届いたムラヴィンスキーのといっしょにiPhoneに仕込んで何回も聞いています。
同じ悲愴でも違うし、甲乙つけがたし!!って感じです。
バーンスタインのがまた独特らしいのですが、(4楽章がすごいゆったりしているらしい)また増えたりして・・・汗
アマゾンの
MP3ダウンロードでも買っていたし、つい最近までナクソスでも繰り返し聞いていたし・・・
(ナクソスは結局気に入った決まったのしか聞かないので「だったらCD代の方が安く上がる」と思って解約してしまいました)
同じ曲のCDを買ったのって、「惑星」以来かもしれません
惑星は大好きだけど、オケでやりたいとは思いませんです。
それなりのオケが弾くというのであれば聞きに行きたいと思いますが・・・・
曲の規模とか考えますと、たぶん生音で聞くチャンスはないんじゃないか?と思いますね・・・
まして、自分が弾くとか考えられないです。
悲愴も同じように思っている人がいるかもねえ・・・
ミルさんが変なところから
「きゅーん、きゅーん・・・」
脱走してまして・・・(^_^;)
「どこから出たの?」
と聞いたら、出たらしきところにいって
「きゅーーん~~」
またまたラティスが壊れてた(^◇^;)
とりあえず、ふさいだら
「キューーーんーーーー!!」
と後ほど叫んでいたという・・・・・
家の中いれても無害そうな大人しいミルしゃんでした。
最近、やたらひめに話しかけるだんな。
実は、ちょっとさみしいのかもね・・・・・
まあ、いいけど・・(^_^;)
注文していたCDとミニスコアが来ました。
ネットでスコアは見ていたのですが、楽譜はやっぱり紙じゃないとダメですわ(^_^;
私の今の課題
「下線の多さに慣れる事」
一オクターブ下のセカンドの楽譜なら音が何となく浮かぶのに、1stの楽譜は下線の数を数えて終わる・・・
CDはいいですね♪
今までいろいろ聞いたけど、ダントツにいい!(あくまで個人的な感想)
これが1960年の演奏なんですものねえ・・・
すごい、本当にすごいです><
こんな演奏は100回生まれ変わってもできないけど、一生懸命しても、微々で髪の毛の先ぐらいだろうけど、目指したい・・・
ビオラの心配をしている場合ではないですわ。
昨夜は手の故障でしばらく練習にでられないと思っていたベテランさんが復帰されてました
心からほっとしました
そして、相変わらず楽しそうなビオラの面々(笑)
ちょっとしかいられなかったけど、入れてもらえてよかったです。
久しぶりの1stバイオリンがんばるぞおお!!
そんな気持ちにさせてもらえた、エフゲニ・ムラヴィンスキーさん
いい音楽はこんなに元気がもらえるんですね
ありがとうおお
ホーマン4巻 「ニーナの死」(いやなタイトルですねえ(^_^;))
下の段
そんなにむずかしくはないので(というか初見だった)終わった
パルティータ第1番ロ短調BWV1002
第3楽章 変奏曲
「来週仕上げましょう」
と先週言われていましたが・・・・
「また来週仕上げましょう」
という同じセリフが(^_^;)
だって暑いんだもん!!(うちの地方その時間の最高37度)
真面目に練習していたんですけど・・・
ミスしまくりました。
4楽章 Tempo di Bourree
練習の時からいきなりの3小節目ぐらいの重音から進まず(^_^;
「重音はゆっくりと音をとってみましょう」
ぼちぼちやります・・・・
練習はしていたのに、全然集中できなくてですね・・・
ぼおおっとしてしまってました。
ホーマンの後の話
オケ曲をぼちぼち見ていただくことになりました。
これ以上練習する曲を増やすのはムリかな・・・と思いましてね・・・
「悲愴だったらビオラでもよかったかもですね」
などと言われ・・・(気にしていたのでぐさっ!)
「まあ、でも1stも楽しいですよ(*^_^*)」
けっこう、あっさりとOKしてもらえたのでほっとしましたです。
とりあえず、CDを聞きながら譜読み
私が
「CD聞きながら楽譜を見てても早すぎてどこをしているのかわからない、今夜はコンマスがいないので、迷子確実です(TT)」
と泣きついたという・・・
昨日の日記に書いた「手持ちのCD」をかけていたのですが・・・
私が
「アマオケの演奏聞いているみたいです(^_^;」
と言ったら
「録音も悪いし、会場自体が音が響かないところですから、仕方がないですよ」
と師匠がフォローしている側から思い切り音を外したりして・・・(時代か?)
「次回からは違うCDを使ってくださいね」
「注文したのがたぶん明日届くと思います」
まあ、歴史的には意義ある録音なのだと思いまする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オケ練
やっぱりコンマスは来なかった(当然であろう)
ケースから出したshion君は「ホカホカ」でした・・・・
うちの地方の気温絶対おかしい><
(体温より高いというか「微熱」ですぜ)
悲愴は悲惨でした。
マジです(^_^;
私は何とか譜面には追いつけましたが、全然弾けない
ハイポジは音が全然わからない。
「6連符、7連符等の違いをはっきり」
(先生、そんな段階じゃないって)
と心の中でつぶやいていた私・・・・
「ゆっくりするから」
って、それ全然ゆっくりじゃないですよお・・・(^_^;
(管の息が続かないので仕方がないんだけど)
弦パート練を増やさないと本当に悲惨ですわよ・・・・
トラに来る方が悲愴をすると聞いて
「なんでそんな背伸びをするかね?」
と言っていたそうだ。
「怖い物知らずってヤツでしょう」
と思ったけど言わなかった(汗)
まあ、アマチュアの特権、精一杯、がんばってそして楽しみます。
引っ張らないといけないコンマスは悪夢だと思いますが、少しでも、添えられますように努力だけはしますです。
実力は伴わないと思うけど、それは許してくださいまし(^_^;